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丸投げしたくなる「ISO9001」の取得の為に必要な事

ISOプロ担当者

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この記事は2017年8月16日に更新されました。

海外の企業が台頭してくる現代社会において、日本の企業も大中小の規模を問わず高品質の製品を生み出し、サービスを提供するために多くの努力が払われています。

国際的な規格に照らして製品の品質を再考する企業もありますし、国内の規格や認可保証をしっかりと審査や監査を受け、取得して信頼に足る経営を展開している企業も多いです。

そのような規格の中にISO9001(品質マネジメントシステム)というものがあります。企業経営としての組織活動において、必ずこのISO規格認証が必要というわけではありませんが、認証を取得することには種々のメリットがあるので、多くの企業がISOの認証を得るために多大の努力や改善と費用を払っています。

しかしこのISOの認証を得るまでの道のりは、そのプロセスで必要な手順すべてを丸投げしたくなるほどの作業があります。

ISO9001(品質マネジメントシステム)のそもそもの目的

品質に関する規格と聞くと、なんとなく製品の程度にお墨付きを与えるための規格と思ってしまいがちですが、ISOというもの自体そのような性質の規格ではなく、品質マネジメントシステムのことを指しており、ISO規格というものは「システム」の一つということになります。そしてそれは、企業の品質を高め良質の製品を作るための業務システム管理という意味になります。

ISO9001(品質マネジメントシステム)の認証監査を受けているということは「この会社の製品は良いです!」という意味ではなく、「この会社は良い製品を作るための取り組みを、きちんと業務履行している企業です」という保証の言葉をいただいたようなものとなります。

このISOの管理マネジメントシステムは、企業という組織について整理し、トップマネジメントがリーダーシップを発揮し、プロセス運用のための具体的な計画、支援体制の準備、実際の運用の手順を整えること、そして運用を評価し改善することが含まれており、長期的に見て企業の組織活動を健全かつ効率的なものにしていくうえで役に立つものとなっています。

ISO9001(品質マネジメントシステム)の認証を取得すれば、もう不良製品など発生しないような環境が作られるのだと勘違いされる方もいますが、ISOの認証取得と不良製品の発生とは関係ありません。

不良製品の発生率というのは必ずしもその企業のクオリティを図る正確な指標となるわけではありませんので、ISO規格要求が目指しているのは不良製品や顧客などからのクレームがゼロになることではなく、あくまで決めたルールを順守して仕組み通りに運用、対処できているかというプロセスとなります。

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ISO9001(品質マネジメントシステム)認証までの道のり

ISO9001(品質マネジメントシステム)認証取得は社会的にも非常に価値のあるものなので、当然その認証を得るまでには企業にとって多くの労力と時間、費用がかかることになります。

まずはISOの規格が要求していることについて正確に理解することが必要です。これだけでも一般に集団研修などで開かれている、審査会社のISOセミナーなどに参加して正しい知識を取り入れることが求められてきます。そしてISO規格と比較して自分たちの企業に何が欠けているか、顧客は何を求めているかを理解、把握しなければなりません。その欠けている部分に関して、今後のどのように対処していくかをマニュアルに構築していくかたちとなります。

こうしたプロセスは非常に時間がかかり、費用もかかるので、自分たちでISOの勉強をしながらすべてを行っていくのは無理だと判断される企業も多いです。多くの企業がISO規格の認証取得のために専門のコンサルタントを見つけ、大半以上の部分をコンサルタントに一任しているのです。もちろんISOコンサルタントと言っても色々ですから、そのプロセスのすべてを丸投げできるコンサルティング会社もあれば、部分的に手助けという形になる場合もあります。

またどの程度を任せるかによって費用も相当違ってきますので、ISO9001(品質マネジメントシステム)の認証を目指している企業としても費用を計算しつつ、どのようにコンサルを依頼するかを決めなければなりません。

全部任せる場合の費用

ISO9001(品質マネジメントシステム)認証の意識付けのための研修から文書の作成まですべてをコンサルタントに任せてしまう場合はどの程度の費用がかかるのかというと、もちろんコンサルティング会社によってかなりの金額の開きはあるものの、やはり200万円~300万円近い費用がかかることが予想されます。

自分たちでISO9001(品質マネジメントシステム)の認証を目指すだけの人手が足りない、また、なるべく短期間でISO9001(品質マネジメントシステム)の認証を得るために、すべて専門家に任せたいなどの事情がある場合は最後の文書の作成までコンサルタントに任せることもあるでしょうが、多くの場合、文書作成は自分たちで行う企業が多いようです。

さらにISO9001(品質マネジメントシステム)の取得だけでなく、その後の運用においても実行支援を依頼する必要があり、それにも当然費用がかかります。これだけの労力と費用がかかってもISOを認証取得する価値があると認識されているということになります。

ちょっとした社外研修や資格のような気持ちでISO規格の認証取得することはできませんが、やはり企業の品質と取り組みの信頼を得るためには優れた規格ですので、経営に関わっている特に中小企業の方たちは、顧客要求も踏まえ、この規格についてさらに学んでみることをおすすめいたします。

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