よくあるご質問 - 取得に関する質問

よくあるご質問一覧

ISOのマネジメントシステム認証審査で不適合となったらどうなるの?

ISOの審査の結果不適合となった場合は是正処置を言い渡されます。マネジメントシステムの中で問題があるとされる原因を追求し、その根本的な修正を行います。この修正の結果ズレが生じると、マネジメントシステムの抜本的な見直しをするケースもあります。

ISOの審査ではどのような時に不適合になるの?

ISOのマネジメントシステム認証は、規格の要求事項を満たすことで取得することができますが、不適合となる場合、大きく分けて2つのパターンがあります。

  • マネジメントシステムが規格の要求事項を満たしていない場合
  • マネジメントシステムが有効な状態でない場合

主に有効でない状態というのは、マネジメントシステムのPDCAサイクルが維持できていない状態のことを指します。規格に適合しているかだけでなく、運用していくことで継続的改善が見込めるかという点にも着目して内部監査を行いましょう。

ISO認証を取得するためにはどれくらいの期間が必要ですか?

ISOの認証を取得するためにはマネジメントシステムを構築した上で審査を受ける必要がありますが、構築したマネジメントシステムをしばらく運用する必要もあります。このため、マネジメントシステムの構築からする場合は最短で6ヶ月程度の期間を要します。

審査機関ごとに審査費用が違うのはなんで?

審査工数という、事業内容や規模によって審査を行う時間や人数は国際的に決められていますが、工数あたりの費用はそれぞれの審査機関で自由に設定することができるためです。

ISO9001とISO27001を同時取得を考えていますが費用はどのようになるのでしょうか?

統合審査または複合審査となるため、それぞれ別に取得するよりは、まとめ割引のようなものが適用され、安くなる場合があります。しかし、審査機関によって異なるため、必ず見積もりは取得しましょう。

ISOの審査と登録にどれくらいの費用がかかるのでしょうか?

規模や審査機関によっても異なりますが、審査登録にはだいたい30万円~100万円程度の費用が必要になります。また、コンサルタントを入れる場合には年間で40万円~100万円程度の費用がかかりますので、おおよそ70万円~200万円程度で考えておくのが良いでしょう。

10名以下の会社だけどISOって取得できるの?

ISOを取得するために従業員数や事業規模の要求事項はないため、10名以下の組織であっても認証を取得することは可能です。

審査してもらう認証機関はどこでも同じ?

認証機関ごとに得意とする規格や業種が異なりますし、審査費用やサーベイランス審査の頻度も異なります。審査費用が高ければ更新審査の費用やサーベイランス審査費用も高くなりますし、業界に精通した認証機関を選択しなければ、トンチンカンな審査結果を言い渡されることもあるため、審査機関(認証機関)は慎重に選ぶことが望ましいでしょう。

適用範囲は自由に決めていいの?

ISOのマネジメントシステム規格では、適用範囲は組織に決定権が委ねられているものの、「組織内外の課題」および「利害関係者の要求事項」を考慮する必要があり、適用範囲の決定にはこれらを根拠とする必要があります。つまり、組織の保有する課題や事業形態によって適用範囲を自由に決めることはできますが、そこには合理的な根拠が必要になります。合理的な根拠なく、「取得が容易だから、全社を適用範囲にすると面倒だから」などという理由で適用範囲を決定することはできません。

取得するならFSSC22000とISO22000どっちが良い?

日本でも取得する企業が多いFSSC22000は、厳密な衛生管理が効果的な大規模な組織でより有効なFSMS構築手段となります。一方でISO22000はHACCPとISO9001を組み合わせたような規格とも評されており、比較的中小規模の組織であっても取得しやすいように規格が構築されています。このため、マネジメントシステムに対して組織がどのような成果を求めるかにもよりますが、事業規模に応じて取得する認証を選択すると良いでしょう。

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