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ISO14001を活用した土木建築会社の理念づくり

ISOプロ担当者

環境問題は、地球に住んでいる全人類に課せられた、解決すべき問題へと発展しています。土木建築会社の環境への取り組みから、環境問題を改善するためにはどのような理念、考え方が必要になるのかについて見ていきましょう。

公害のない環境を未来に残す

日本の四大公害に端を発する、企業と環境の問題は、現在では規模が全世界にまで拡大されることになりました。企業が生産活動を進め、人々の生活がより豊かなものになっていくと、その分環境へ負担がかかってしまうことが知られるようになりました。

このままでは将来の地球が、人間の住めない環境になってしまうことも懸念されています。

つまり、現在の生産活動を続けていると、地球温暖化を始め、土壌汚染や水質汚濁、砂漠化、森林の減少といった問題が深刻化していくため、これらの問題に歯止めをかけるために、何かしらの手を打つ必要があるのです。

四大公害では、工場から排出された化学薬品や排気ガスによって、人体にまで悪影響を及ぼすことになりましたが、環境問題への手立てを考えずに活動を続けてしまうとこの事例のように、人が住めない環境ができあがってしまうのです。

環境問題を解決するためには、人々が持つ認識を確固たるものにしなければなりません。そのために有効なのが、ISO14001です。

地域環境ではなく、地球環境という大規模な話になると、人々は身近な問題ではなく、自分とあまり関係のない話だと考えてしまいがちです。

自分が問題の解決、改善へと取り組まなかったとしても、他の人が何とかしてくれる。

もしくは、自分一人が解決のための努力をしたとしても、全世界の環境が良くなるわけではない、と考えてしまっている内は、環境問題の解決や改善が達成されるはずがありません。

このような認識ではなく、全世界に住む人々がそれぞれ、一人ひとりが少しずつ努力しなければならない問題だという認識を持つことが肝要であり、将来のために求められている姿であると言えます。

国際的な環境マネジメントシステムを導入することで、事業によって環境に悪影響を及ぼすことがないよう、その指針として役立ってくれるでしょう。

適正な産業廃棄物の収集運搬・処理を行う

産業廃棄物は、企業が生産活動をしていればどうしても出てしまうゴミですが、これを単純に捨ててしまうだけでは、環境への負荷が大きなものになってしまいます。

政府によって指定されている方法に従って、廃棄物を処理する必要があります。

ISO14001を取得している業者の場合には、ただ指示されている通りに廃棄するのではなく、更にCO2を削減できる処理方法を考案したり、廃棄物の再資源化へと活用したり、環境へのリスクを抑える方法を考案することを必要としています。

建設、建築現場で働く土木の仕事に従事している企業では特に、産業廃棄物と接するケースが多く、ISO14001を取得している企業も多くなってきています。

昨今ではこうした環境マネジメントシステムを取得する企業も増えてきました。ISO14001は、企業の社会的なイメージを良くするためにも効果的なものであると言えますが、それは副産物のようなもので、本来の意味合いは大きく異なります。

ISO14001とは「持続可能」という考えありきの、環境リスクの低減と環境問題改善、そして企業の経営を両立させるための国際規格となります。

ここで重要なことは「持続可能」というキーワードです。

企業のイメージを良くするためだけに活動を行うのであれば、一度か二度、環境問題へ取り組んでいる姿勢をアピールすれば良いわけで、問題改善への取り組み、イベントを開催するだけでことたります。

しかしながら、このたった一度きりの活動では、全く意味がありません。ISO14001では、このような手段として活用するような環境への取り組みではなく、企業内に息づく理念が崇高なものであるかどうかを判断されることになり、持続可能な環境への取り組みを絶えず行っているかどうかによって、取得できるかどうかが決まります。

適正な産業廃棄物の取り扱い方法は、その判断基準のひとつなのです。

環境保全で社会貢献をする

土木建築会社は、ISO14001を活用することによって、健全な理念をつくっていくことへつなげることが可能となります。

環境マネジメントシステムは、その副産物として企業活動のスリムアップ、社員のコスト意識を育むことにもつながります。

というのも、環境を保全するためには、まずはムダなゴミを発生させないことが重要で、不必要なゴミを出さないためにはムダな梱包をしないことが求められることになるからです。

高レベルで環境への配慮をしたシステム構築は、土木建設業者だけではなく、全企業が取り組むべきものでもありますので、社会貢献という面も含めて、誰もが問題へ取り組めるような社会はもうすぐ実現できそうです。

土木建築業者がよく取得しているISO14001は、環境問題を改善、解決するために重要な立ち位置になっています。

会社の理念に対しても、環境問題というレンズを通すことによって、良い影響を及ぼすことになりますので、活用してみると良いかもしれません。

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