ISO全般コラム一覧(5ページ目)
ISO全般コラム一覧(新着順)(5ページ目)

ISO内部監査で知っておきたい「適合性」と「有効性」とは?
ISOのマネジメントシステム認証を受けるにあたっては、審査機関による1次審査と2次審査を受ける必要がありますが、この本審査を受ける前に内部監査というものを実行する必要があります。――そうでなくても、定期的に内部監査を行うことが要求されるわけ…

ISO審査で不適合と指摘!不適合の定義について知ろう
ISOのマネジメントシステム認証を受けるためには、認証機関から審査を受けてそのマネジメントシステムの有効性や適合性を審査してもらう必要があります。この審査には内部監査を行った上で臨むのですが、審査の結果「規格不適合」となってしまうこともあり…

【ISO内部監査員が解説】内部監査のやり方やポイントを紹介
今回のテーマは「一歩踏み込んだ内部監査」ということで、現場視点で内部監査を効果的に実施するポイントについて解説します。内部監査の基礎知識や監査の進め方などの解説は本サイトで別途取り上げていますので、そちらをご覧ください。 内部監査=組…

ISO離れをする理由とは?重いISOが生まれる原因を解説します
ISOのマネジメントシステム認証は、日本では非常に多くの企業が取得しています。しかし、日本におけるISOマネジメントシステム認証規格は、外部の圧力によって取得させられたものが多く、これが原因でISO離れが起きてしまっています。 今回は…

ISO9001(QMS)の適用範囲とは?決め方を要求事項から解説
ISOのマネジメントシステム認証を取得するにあたって、どのような規格であってもまずはそのマネジメントシステムの適用範囲を決定する必要があります。ISOのマネジメントシステム規格はPマークのように規格要求事項で適用範囲を定められておらず、事業…

初回審査から更新審査まで主なISOの審査の流れについて詳しく解説
ISOのマネジメントシステム認証は、一度取得したからといってそれで終わりではありません、認証を取得してからも、定期審査や更新審査と呼ばれるものが定期的に行われています。認証を発行したマネジメントシステムが、時間が経過しても規格の要求事項を満…

公共工事を請け負う時の経営事項審査とISOについて詳しく解説します
建設事業者などが公共工事を自治体などから請け負う際には、経営事項審査というものを必ず受ける必要があります。これは自治体などが競争入札に参加しようとする建設業者を経営状況や経営規模、技術力などを客観的に評価するために行われるもので、その発注の…

内部監査員から見たISO審査員による二次審査のチェックポイント
今回のテーマは、「二次審査」(初回審査)です。一次審査について詳しく知りたい方はこちら。 一次審査は主に書類審査で、ISO規格要求を正しく理解していること、自社で作成したマニュアルがISO要求事項に適合しているか、マネジメントシステム…

内部監査員が教えるISO審査機関の一次審査のポイントとは
ISO規格の認証を新規取得する場合、マネジメントシステム構築後3ケ月~半年程度運用して実績を作り、内部監査実施後、初回審査(一次審査・二次審査)を受けます。本稿では、「一次審査」を受けるための準備として、内部監査員の視点で「一次審査のポイン…

ISO継続に必須!更新審査・維持審査を解説
ISOのマネジメントシステム認証は、一度取得したからといってそれで終わりではありません。マネジメントシステムが継続的に適合しているのか、有効に機能しているのかということを定期的にチェックされます。 そこで、この記事ではISO9001や…

書類大幅削減を実現した建設業が取り組む3規格運用
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