ISO9001コラム一覧(9ページ目)
ISO9001コラム一覧(新着順)(9ページ目)
建設業でISO9001が普及した理由と取得を成功させるポイント
もともとISO9001は、従来製造業向けの品質マネジメントシステムとして作られた規格です。そのため、建設業においてはそこまでマストな存在でもありませんでした。 世界的な共通規格であるため、海外との取引を持つ一部の会社においては取得され…
ISO9001の取得費用は?維持コストや費用を抑えるポイントも解説
ISO9001は取得して終わりではなく、取得後も3年に1度の更新審査や1年毎の維持審査などの審査費用に加え、各審査の準備に費やす時間などが発生します。金額としては企業規模や業種によって異なりますが、目安としては30万~100万円をISO審査…
ISO9001を取得したからと言って不適合がなくなるわけではない
ISO9001を取得すると、これは品質マネジメントシステムに関する規格ので、社内の製品やサービスの品質が向上するのは間違いありません。しかし取得したからと言って、不適合成品やサービスが無くなるということではないのです。取得後も品質向上を目指…
ISO9001のセミナーは受けるべき?ISO9001のセミナーで行われる事
ISO9001を導入するには、その内容をよく把握しておかないとなりません。自社で勉強会を開催するのも良いですが、セミナーも開かれているため、参加して学んでいくという方法もあります。ただセミナーを受けるべきかどうか迷っている会社の社員もいるで…
ISO9001認証とは?取得する流れを紹介
ISO9001は品質(顧客満足)に関する国際規格で、商品やサービスを提供している企業や組織がISO9001を取得することで、提供する商品やサービスが顧客満足を達成できる品質だと認められている証になります。 取引先やお客様などに対する対外的…
ISO9001の内部監査に通らなかった場合
ISO9001を取得したなら、社内マネジメントシステムを機能させていくために、内部監査は必要となってきます。ただ内部監査を行なうと必ず、すべてが適合して問題ないかというとそういうわけにはいきません。時には不適合とされる場合もあり、そのときは…
ISO9001の内部監査でチェックするポイント
ISO9001を取得したなら、内部監査を行ない、社内のルールが適切に活用されているかを確認していきます。ただ内部監査を行なうにしても、チェックする項目があり、それは社内改善のために行なうものであり、決して適当に行なってはいけません。 …
【質問例あり】ISO9001内部監査とは?目的や手順を解説
ISO9001(品質規格)を取得するなら、内部監査の実施は避けては通れません。内部監査というのは社内の人間が行う監査であり、実際にISO9001(品質規格)の規格通りに社内業務が行われているかをチェックすることです。 内部監査は非常に…
土木建築会社がISO9001取得時に忘れがちな「規格改訂」のこと
ISO9001では、現行規格は2008年に決定されましたが、これが2018年までに規格改定されることになっています。規格自体が適正であるかどうか、その都度見直され改訂が行なわれます。そして改訂ではより実態に沿ったマネジメントを運用できるよう…
土木建築会社がISO9001の責任管理者を選ぶときによくあること
ISO9001を取得して運用していくとなると、社内の人間でシステムを作って運用していくことになります。しかし運用となると誰か責任管理者を選出することが必要です。では、実際に選ぶにあたって、どのような人物を管理者にすればいいのでしょうか? …
選んだのは“変わること”。町工場 60年目の挑戦
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