ISO45001コラム一覧(3ページ目)
ISO45001コラム一覧(新着順)(3ページ目)
ISO45001における作成するべき文書とその見本(フォーマット)
作成するべき文書とその見本を提示するにあたって、作成するべき文書とその見本の根本である方法論について説明しておきます。作成するべき文書とその見本はその方法論の一部を構成する要素で、作成するべき文書とその見本がその方法論を示していると言えます…
危険源のリスクの評価って具体的にどのようなことをすればいい?
危険源のリスクの評価は、その危険源の洗い出しが前提です。プロセス解析表とフローダイアグラムをもとにして、プロセスごとに物・状態・行動を見極めて、想像力を働かせて洗い出しをします。 危険源のリスクの評価は、洗い出した危険源の発生する可能…
ISO45001(OHSMS)におけるリーダーシップとは
トップマネジメントは、とりわけ以下に示す規格要求事項に沿って、リーダーシップを発揮しなければなりません。 リーダーシップは2015年改定版で経営者の責任に代わって新しく設定された節で、トップマネジメントほか経営層の、マネジメントシステムへ…
なぜ今、労働安全衛生マネジメントが必要なのか?
組織における労働災害事故の防止活動および職場の安全衛生活動を活性化し、より快適な職場環境を形成するための方策として労働安全衛生マネジメントシステム(OHSMS)が期待されています。厚生労働省から毎月公表される死亡災害発生状況・死傷災害発生状…
OHSAS 18001とISO45001の違いとは?
ISO45001の発行について ISO45001は、労働安全衛生に関する世界初の国際規格です。これまで労働安全衛生マネジメントシステムに関する規格や業界独自のガイドライン等は、下記【ISO45001発行以前に採用されていた規格等】に示すよ…
ISO45001の内部監査でチェックすべきポイント
ISO45001の内部監査は、確認をする事項がOSHMSに関するものであること以外は、基本的に他のマネジメントシステムの内部監査と違いはありません。ただ、内部監査が実質的効果的でなく、形骸化している、もしくは最初から形式的なやり方をしていた…
OHSAS 18001からISO45001へ移行する場合に注意しておきたいこと
OHSAS 18001からISO45001への移行で、一番の違いは経営戦略的要素を強化してISO化したところです。OHSAS 18001からISO45001へ、ILOからISOへと基礎となる国際組織が変ったということでもあります。しかしなが…
OH&Sハザード=危険源について
労働安全衛生=OH&Sマネジメントシステムを構築するにあたって、準備段階にOH&Sハザード=危険源の特定・リスクアセスメント・管理策の決定のプロセスを行わなければなりません。①対象とする部門のプロセスに関するすべての関連情報を記述し、②あら…
ISO45001 フローダイアグラムの作成方法
危険源の特定に必要な関連情報の収集のためには、ISO45001フローダイアグラムの作成が必要です。そのISO45001フローダイアグラムの作成は、プロセスアプローチに基づいて工程における作業の全ての段階をプロセスに分解して解析する、プロセス…
ISO45001の規格要求事項とは?認証取得のキホンとあわせて徹底解説!
労働安全衛生にまつわる国際規格「ISO45001」。これから取得を考えている人からしてみれば、何を理解し、どのように進めれば良いのかわからず、不安を抱いている方も多いかと思います。 日本では昨今の労働問題から、労働安全衛生に対する関心は高…
書類大幅削減を実現した建設業が取り組む3規格運用
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