ISO45001における作成するべき文書とその見本(フォーマット)
作成するべき文書とその見本を提示するにあたって、作成するべき文書とその見本の根本である方法論について説明しておきます。作成するべき文書とその見本はその方法論の一部を構成する要素で、作成するべき文書とその見本がその方法論を示していると言えます。
作成するべき文書とその見本は、危険源分析の準備、危険源抽出、危険源評価、危険源管理策のための文書になります。
危険源の特定、リスクの評価及び管理策の決定の方、複雑さは、組織の規模ではなく活動に付随する危険源の特性
によります。従って画一的なシステム構築の方法があるわけではありません。
ここで紹介している方法は、危険源の特定についてはFMEA、機能展開、ブレイクスルー思考のシステムマトリックス、KYT危険予知訓練の手法に準拠し、また危険源の評価と管理策の決定についてはOHSAS18001:2007と
ISO
45001:2018及び附属書Aで示されている技術仕様をベースに確立したもので、私のオリジナルの方法です。
以下に示す書式フォーマットは、その方法を展開するに当ってオリジナルに作成したものです。
※この方法には著作権がありますので、書式等の無断転載及び使用を禁止します。
ISOプロでは月額4万円から御社に合わせたISO運用を実施中
ISOプロではISO各種の認証取得から運用まで幅広くサポートしております。
また、マニュアル作成など御社に合わせたムダのない運用を心がけており、既に認証を取得しているお客様においてもご提案しております。
サポート料金においても新プランを用意し、業界最安級の月額4万円からご利用いただけます。
こんな方に読んでほしい