コラム(70ページ目)
コラム(新着順)(70ページ目)

情報資産活用の効果をより高めていく「ISO27001」
情報資産活用に効果的と言われているのがISO27001です。情報社会と言われる現代において情報の価値は非常に高いものですし、それを上手に資産活用していくことが企業には求められています。そのために効果的なのがISO27001ということなのです…

ISO14001の2004年版から2015年版へ移行を考えている企業へ
ISO14001の2004年版から2015年版への移行を検討している企業も少なくないでしょうし、2004年版から新たに2015年版に改訂したISO14001の認証取得に向けて動き出そうとしているという企業も多いでしょう。そこで、ここではIS…

ISO9001の2008年版から2015年版へ移行の概要
製品製造業に携わっている方や事業を営んでいる方だとISO9001(品質)というワードを耳にしたこともあるのではないでしょうか。必要な業務手順や業務規定にて製品を管理している企業、製造業のシーンでは頻繁に耳にする言葉だと思いますが、ISO90…

ISO22000とHACCPやAIB監査はどのように違う?
ISOの1つであるHACCP(ISO22000)は、食品の安全をマネジメントから考える規格になっています。以前はHACCPだけによって食の安全を考えていましたが、大企業の製造ラインからの食中毒事件などを受けて品質管理の徹底化に穴があることが…

なぜ卸売・小売業に今Pマークが必要なのか?
卸売・小売業においてマーケティングを行う際に、最も重要なカギを握るのが「顧客リスト」。実際に販売時に取得した契約書記載の顧客情報、アンケート・モニターなどの募集に伴って得た個人情報、またプレゼントやキャンペーンを実施した際に取得した応募者の…

【廃棄処理業必見】情報を守るISO27001とは
近年、情報に対する扱い方が厳しく問われており情報の漏洩防止やリスク対策が求められており、ISO27001やPマークなどの情報セキュリティに関する規格を取得する企業が増えてきています。 したがって、各企業のごみなどを処分する「産業廃棄処理業…

有益・有害どちらも含む!会社組織の活動が及ぼす「環境側面」とは
ISO14001といえば環境マネジメントシステムに関する国際規格ですが、この規格の要求事項に登場する「環境側面」とはどのようなものなのでしょうか。 環境側面とは企業が製品の製造やサービスの提供など活動を行った際に“環境”に対して何かし…

高齢社会となった日本にISO9001は必須となった
ご存知の通り日本は、どんどん高齢社会に向かっています。内閣府が発表した数字によると、2015年の段階で65歳以上の人口は全体の約26.5%です。驚くことに4人に1人以上が高齢者…それが我が国、日本。そして、この先もどんどん高齢化は進んでいく…

印刷業における個人情報の管理とPマークの重要性
日本においては主に2つの大手印刷会社の体制下にあり、そこに紐づいている中小の印刷会社が多いことから、印刷事業のPマーク(個人情報保護マネジメントシステム)取得率は情報サービス事業に次いで多くなっていますし、取得事業本社が集結している東京都が…

HACCP認証取得費用はISO9001と比べてどれぐらい?
食の安全性が求められているいま、HACCP(ISO22000)の取得が必要になってきています。食品を流通するにあたって、より多くの人々からの信用を得ることが大切だからです。 中小の食品製造業でも導入したいHACCP(ISO22000)…
- ISO9001
QMS:品質マネジメントシステム
- ISO14001
EMS:環境マネジメントシステム
- ISO45001
OHSMS:労働安全衛生マネジメントシステム
- ISO27001
ISMS:情報セキュリティマネジメントシステム
- ISO22000
FSMS:食品安全マネジメントシステム
- HACCP
食品安全:危害分析重要管理点
- ISO全般
プロ講座
より専門的にISO各種規格やHACCPをコンサルタント目線で自社取得、内部監査、専門的な情報などを状況別にコラムで解説しています。