コラム(44ページ目)
コラム(新着順)(44ページ目)
2015年版ISO経営で企業は変わる 第2講座~2015年版の改定~
2015年版改定は経営戦略に関する要求事項を強化 2015年版の改定では、2000年版の序文にあった経営戦略に関する事項についてまで、要求事項として強化されました。2015年版では、まず8原則が7原則に改められました。規格の要求事項はこの…
2015年版ISO経営で企業は変わる 第1講座~経営戦略ツールの2015年版~
経営戦略ツールとして充分に生かされてきたか ISOマネジメントシステム国際規格は、経営戦略ツールとして充分に生かされてきたでしょうか。とはいえグローバル化の中で、この国際規格は存在意義を高めています。そして2015年版で、経営戦略ツールと…
【HACCP】工場・施設の設計で注意しておきたいこと
日本でも「食の安全」が叫ばれるようになってから久しいですが、食品衛生法の改正によりHACCP基準の衛生管理が義務化されました。設計段階からHACCPのことを考えて食品工場を建設しようという事業主も増えてきています。 予め設計段階からHAC…
Pマーク改訂で新たに登場した「要配慮個人情報」とは?
Pマーク改訂による新たな規格JISQ15001:2017から「要配慮個人情報」というキーワードが出てくるようになりました。従来までJISQ15001で定義されていた「機微な個人情報」とはどのように違うのでしょうか。 今回は。「要配慮個人情…
ISOマネジメントシステムに有効なマネージング手法 第10講座~問題の本質をひらくKJ法(2)~
KJ法で事実を構造化する KJ法で事実を構造化するとは、事実同士のお互いの関係を見出すことです。そのために書いたラベルをいろいろと操作します。そうやってラベルに記述された事実のデータに語らせるのです。 KJ法での構造化の最初の操作はグ…
ISOマネジメントシステムに有効なマネージング手法 第9講座~問題の本質をひらくKJ法(1)~
事故災害のように明確な結果があるものは、因果関係の糸口は比較的容易に判断ができますが、明確な結果があるわけではないが、何か問題がありそうで、その問題を浮かび上がらせたい時は、ラベル発想法(KJ法)という手法があります。例えば職場に問題がない…
ISOマネジメントシステムに有効なマネージング手法 第8講座~問題発生のメカニズム(2)~
問題発生の真の原因究明 問題発生の真の原因究明は、安全分析表によって行います。 まず、結果の災害発生までに起きた事実を全て時系列で箇条書きに列記し、結果と事故を簡潔に記述して、次にこの事故を引き起こした直接の原因は何かを、不安全行動と不…
ISOマネジメントシステムに有効なマネージング手法 第7講座~問題発生のメカニズム(1)~
問題発生のメカニズム 問題発生のメカニズムを知ることで、問題解決の糸口をどのようにして探したら良いかが分かります。そこで、危険が潜在し、事故が予想される職場で行われている危険予知訓練=KYTのケーススタディをやって、問題発生のメカニズムを…
ISOマネジメントシステムに有効なマネージング手法 第6講座~教えるため、改善のための仕事の分解法~
作業分解法とは 作業分解法とは作業を手順などで分解し、作業の中身を明らかにする方法です。分解法のやり方にはいろいろあるのですが、一つは生産ラインの構築とFMEAを目的にした綿密な分解法、次に新人教育のテキスト作成を目的にした分解法、それか…
ISOマネジメントシステムに有効なマネージング手法 第5講座~組織人の責任・期待・役割・機能~
組織人としての責任は何ですか 目的・方針・目標を達成する上での組織人としての責任は何かを定義します。仕事を進めていくとマンネリ化の中で自分の本当の責任を見失うことがあります。既に使命を失っているにも拘わらず、その空洞化した責任にしがみつい…
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ISO9001
QMS:品質マネジメントシステム
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ISO14001
EMS:環境マネジメントシステム
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ISO45001
OHSMS:労働安全衛生マネジメントシステム
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ISO27001
ISMS:情報セキュリティマネジメントシステム
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ISO22000
FSMS:食品安全マネジメントシステム
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HACCP
食品安全:危害分析重要管理点
- ISO全般
プロ講座
より専門的にISO各種規格やHACCPをコンサルタント目線で自社取得、内部監査、専門的な情報などを状況別にコラムで解説しています。
【コニカミノルタジャパン】ITソリューション事業の積極展開へ向けISO取得
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