コラム(38ページ目)
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ISO27001取得にあたって、ISMS事務局は設置すべきなのか?
いまや企業/組織では、日常業務でITを活用して工数削減や業務の効率化、ペーパーレス化、経営資源の有効活用など様々な改善活動を推進し、その成果を伸ばしている企業/組織は多いのではないでしょうか。また、IT化を推進する上で情報セキュリティ対策が…

【サンプルあり】ISMS(ISO27001)内部監査のチェックリストを解説
ISO/IEC27001を取得するには、定められている要求事項を満たすことが必要です。要求事項の中には内部監査の実施を求める項目があります。 しかし、内部監査を行うといっても、どのように行えば良いのかわからないという担当者の方もいるで…

【図解】ISMS規格の概要についてわかりやすく解説
ISMSとは ISMSとは情報セキュリティマネジメントシステム(Information Security Management System)の略称で、組織の情報資産を保護する上で、組織を効率的に指揮する仕組みのことです。もう少し噛み砕く…

ISMS(ISO27001)の適用範囲の決め方とは?ポイントを解説
ISO27001は情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)に関する国際規格です。 IT技術の普及や進化により、多くの企業がクラウドやサーバー上などに情報資産を保持するようになりました。サイバー攻撃や不正アクセス、紛失などの情報セキ…

リスクアセスメントの実践方法
企業/組織が保有する情報資産は、企業規模や産業分野によって取り扱う情報はそれぞれですが、経営情報・顧客情報・生産技術情報・人事情報などに個人情報も含めると多岐に渡ります。 ITインフラストラクチャを最適化し、これら情報資産をシステム障…

アクセス権限を持つ者だけにアクセス権限を付与する「機密性」とは
情報セキュリティ3要素の一つである『機密性』とは、企業や組織が所有する情報資産に対して、“決められた人以外は情報にアクセスできないようにすること”を言います。企業や組織が所有する情報資産には「顧客や従業員の個人情報」や「新商品や新サービスな…

【情報セキュリティ】「完全性」を確保するためのやるべき5つのこと
情報セキュリティ3要素の一つである『完全性』とは、企業や組織が所有する情報が正確であり、最新の状態であることを示す言葉です。 例えば、企業がお客様の個人情報を管理していた場合、その個人情報は正確で最新の状態を保つ必要があります。そのため、…

情報セキュリティの三大要素である「可用性」の考え方について知る
情報セキュリティ3要素の一つである『可用性』とは、企業や組織が所有する情報資産に対して安定した環境でいつでも情報を引き出せる環境を整える指標です。 例えば、企業が所有する情報資産を社内サーバーで管理している場合、社内サーバーが不安定で…

ISO27001の規格要求事項とは?認証取得のキホンを徹底解説!
ISO27001とは企業などが取り扱う情報資産を管理する情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)に関する国際規格です。 ISO27001を取得することで対外的アピールはもちろん、社員の情報セキュリティに対する意識向上や業務効率化な…

食品製造業でのHACCPの導入動向とは
2020年に全食品関連事業者に対して義務化されることになったHACCPですが、国内の食品関連事業者の間でHACCPの導入は進んでいるのでしょうか? 今回は、2019年10月時点でのHACCP導入の進捗状況について調査してみましたので、チェ…
- ISO9001
QMS:品質マネジメントシステム
- ISO14001
EMS:環境マネジメントシステム
- ISO45001
OHSMS:労働安全衛生マネジメントシステム
- ISO27001
ISMS:情報セキュリティマネジメントシステム
- ISO22000
FSMS:食品安全マネジメントシステム
- HACCP
食品安全:危害分析重要管理点
- ISO全般
プロ講座
より専門的にISO各種規格やHACCPをコンサルタント目線で自社取得、内部監査、専門的な情報などを状況別にコラムで解説しています。