ファイナンシャルリスクマネジメント(2ページ目)

講義内容

ファイナンシャル・リスクマネジメント 第11講座~キャッシュフロー計算書~

キャッシュフロー計算書とは、営業、投資、財務の3つの区分に分けて、それぞれの現金受取額と支払額、その差額を計算して開示するものです。キャッシュフロー計算書は、現金受取はプラス、現金支払はマイナスとして、それぞれの区分における差額を計算すると...

ファイナンシャル・リスクマネジメント 第12講座~キャッシュフローと企業分析~

企業分析の視点から言いますと、企業存続発展の基礎は、未来のための投資や財務内容の改善、配当・自社株買入などの株主への還元を行う原資であるフリーキャッシュフローになります。企業を現状よりも改善させる原資だからです。 もしフリーキャッシュフロ...

ファイナンシャル・リスクマネジメント第13講座~企業分析とキャッシュフローの改善~

営業キャッシュフロー÷流動負債残高=1年以内に返済期日が来る流動債務に対する返済能力を示す財務力分析の計算 営業キャッシュフロー÷長期負債残高=1年以上の長期負債の返済能力を示す財務力分析の計算 (営業キャッシュフロー+支払金利+税金)...

ファイナンシャル・リスクマネジメント 第14講座~キャッシュフローの改善・効率化~

営業キャッシュフローの改善について、純利益の極大化を損益計算書の科目に沿って考えます。 営業キャッシュフローの改善のまず第1は、売上の向上は言うまでもありませんが、マーケティング戦略によって売上向上の努力を続けなければなりません。 キャ...

ファイナンシャル・リスクマネジメント 第15講座~資本コスト~

資本コストを考えるために、カネの現在価値と将来価値を考えてみましょう。「今日の10万円」と「明日の10万円」とでは、どちらの価値が高いでしょうか。金額は同じであっても、どちらかを選ぶとなると、だれでも「今日の10万円」を選ぶのではないでしょ...

ファイナンシャル・リスクマネジメント 第16講座~会社の価値の評価~

DCF法による評価法とは、現在価値の考え方から、ある企業が結果としてどれだけのキャッシュフロー累計を生み出すかを計算するものです。この評価法の結果を正味現在価値(NPV=Net Present Value)ということもあります。 現在の株...

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インタビュー お客様第一を掲げ、サービス品質向上のために導入したISO9001

お客様第一を掲げ、サービス品質向上のために導入したISO9001

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