ISO全般コラム一覧(3ページ目)
ISO全般コラム一覧(新着順)(3ページ目)
自社で内部監査を用意する時の心構え
ISO内部監査(第一者監査)では、組織の社員が監査を行う方法と、ISOコンサルタントと契約して監査を依頼する方法があります。本稿では、組織が社員より内部監査員を任命して監査を実施する際のメリット/デメリットや、留意事項について記載します。 …
【入門】ISO内部監査とは?目的や進め方、評価方法を解説
昨今、大手企業のみならず、中小企業についても不正・不祥事問題に発展するケースが増加しています。例えば、製造業では品質不祥事問題が相次ぎ、製造・サービス業では情報流出問題が続出。建設業や小売業・飲食業などでは、経費の不正利用や利益操作・売上の…
審査機関の選定方法
本稿では、ISO審査機関の選定方法について解説します。 ISO認証を取得する場合、ISOコンサルタント会社を利用される企業は多いですが、ISOコンサルのサポートを受けずにマネジメントシステムを構築し、自社の力で認証を取得することも可能…
ISOを取得すると管理文書は増えるの?
ISO認証の取得のためには、要求事項と呼ばれる、規格が求める事項を満たす必要があります。ISO9001の場合は品質方針の決定や品質目標の策定、マネジメントレビューの実施などが要求事項と呼ばれるものです。 ISOの要求事項の中には、いく…
ISOにおける内部コミュニケーションと外部コミュニケーション
ISOのマネジメントシステム規格では、組織内外のコミュニケーションに関する要求事項があります。 例えばISO9001には、 組織は、次の事項を含む、品質マネジメントシステムに関連する内部及び外部のコミュニケーションを決定しな…
ISOではなぜ文書化が必要なのか?
ISOのマネジメントシステム規格では、様々なモノゴトを文書化することが求められます。文書化することで、組織は文書を情報資産として管理する必要が出てきたり、文書作成の工数を要したりするため、ISOの認証取得の中でも最も煩わしいものの一つである…
構築したISOを社内組織に浸透させるためにどのようにすれば良いのか?
ISO規格のマネジメントシステムがいかに有効で、良いものであったとしても、それが組織に浸透せずに「存在するだけのISO」となってしまっては、意味がありません。マネジメントシステムは、組織を効率的に指揮するためのツールのようなものです。つまり…
ISOのスリム化で抑えておきたい重要なポイント
ISOのマネジメントシステムは、よく考えずに構築を進めてしまうと、膨大な意味のない文書と不必要な作業が増加してしまい、「重いISO」になってしまうこともあります。取引先からの要求で認証を取得したものの、その認証の維持に多大な工数が発生してし…
専門家が教える!マネジメントレビューの方法を徹底解説
マネジメントレビューとは企業が今まで行ってきた活動やマネジメント体制を“次”に活かすために振り返り懸念点や問題点を洗い出すことです。基本的にマネジメントレビューの判断は経営陣などのトップマネジメントが行うものであり、現時点の体制や成果、マネ…
ISOのマネジメントシステム規格における「意図した成果」について
ISOのマネジメントシステム規格では、「マネジメントシステムの意図した成果」というフレーズが出てきます。有効なマネジメントシステムを構築するにあたっては、この意図した成果は非常に重要な役割を果たします。 では、マネジメントシステムの意…
選んだのは“変わること”。町工場 60年目の挑戦
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