ISOプロコンサルタント 残田康平

保有資格
対応可能規格
- ISO9001
- ISO14001
- ISO27001
- Pマーク
- ISO45001


【ISO返上前に】自己適合宣言とは?知っておくべきことを解説
「ISOが役に立っている気がしない」「内部監査が形だけになっている」「ISO維持に大きなコストが発生している」とお悩みの企業は多いのではないでしょうか。 しかし、今まで長年やってきたISOをやめてしまって問題ないか?など辞めることにも不安…

海外におけるISO9001の動向について
国際的な品質 マネジメントシステム規格であるISO9001。日本国内では、公共案件の入札加点対象であったりするため建設業や、大手企業からの要請で製造業を中心に取得されていますが、海外ではどのような状況にあるのでしょうか? 製造業などで…

なぜ建設業にISOは必要?取得すべき規格や成功ポイントを解説
もともとISO9001は、製造業向けの品質マネジメントシステムとして作られた規格です。そのため、建設業においてはそこまでマストな存在でもありませんでした。 世界的な共通規格であるため、海外との取引を持つ一部の会社においては取得されてい…

【品質マネジメント7原則】客観的事実に基づく意思決定とは
ISOの解釈は審査機関、審査員により異なる場合があります。この記事の解釈はあくまで著者の解釈ですので、ご注意ください。 「勘と経験と度胸による経営――。」なんとなく、このような言葉が時代遅れであるような気がしますが、品質マネジ…

【基本】ISO9001文書管理とは?要求事項を満たすポイントを解説
ISO9001とは、組織が提供する製品やサービスの品質マネジメントシステム規格です。 製品やサービスの品質管理のためのルールが定められており、その中には組織が扱う文書に関する管理方法が定められています。 品質管理マネジメントを構築・…

ISMSとPマークはどちらを取得すべき?違いをわかりやすく解説
ISMSとプライバシーマーク(Pマーク)は、情報セキュリティに関する規格で一見同じように思いますが、実際は考え方や目的、対象範囲が全く異なります。 情報セキュリティ体制を強化するためにISMS認証とPマークのどちらかの取得を検討してい…

ISO27001(ISMS)の内部監査とは?進め方や成功のポイントを解説
ISO27001は外部への情報流出リスクを対策し、安全に情報を管理するための規定です。認証を受けると、顧客などの利害関係者に情報管理ができていることの証明になります。 このISO27001の規定を理解するには、まずISMSとはどんなも…

ISO14001の「リスク及び機会」とは?基本的な考え方や見つけ方を解説
ISO14001では、規格の要求事項内で明確にリスクアセスメントという言葉は用いられていませんが、リスクアセスメントと同じことを行う必要があります。ISO14001内では環境影響評価を実施する必要があるとしています。では、ISO14001の…

ISO14001内部監査の目的と手順とは?注目すべき点も解説
ISOにおける内部監査とは規格の適合性と有効性 の確認を行い、「マニュアルで決めた活動が計画通り実効されているか」確認を行うことです。 ISO14001の内部監査では、環境保全や地球環境汚染の予防といった業務の改善を重視しています。監…

【完全版】Pマークの取得方法・申請の流れをわかりやすく解説
Pマークを取得するには、個人情報保護マネジメントシステムを構築・運用し、審査を受け合格する必要があります。 情報セキュリティの必要性が高まっている現代では、企業のセキュリティ体制がどのようになっているかを消費者や取引先に示すことが、信…