ライター 安澄優乃

安澄優乃
長年、企業のISO内部監査に携わってきたライター。現在も企業のISO内部監査や更新審査に携わっています。ISO9001やISO27001の分野でも活躍中。豊富な経験や知識を活かし、外から見えにくい内部監査の細かい部分など、ISOに携わる人々にわかりやすく情報発信をしていきます。

審査機関の選定方法
本稿では、ISO審査機関の選定方法について解説します。 ISO認証を取得する場合、ISOコンサルタント会社を利用される企業は多いですが、ISOコンサルのサポートを受けずにマネジメントシステムを構築し、自社の力で認証を取得することも可能…

リスクアセスメントの実践方法
企業/組織が保有する情報資産は、企業規模や産業分野によって取り扱う情報はそれぞれですが、経営情報・顧客情報・生産技術情報・人事情報などに個人情報も含めると多岐に渡ります。 ITインフラストラクチャを最適化し、これら情報資産をシステム障…

⑤内部監査における設備機器・工具管理(構成機器)のポイント
「設備機器・工具管理編(校正機器)」は、製造現場で使用する設備機械や工具類の精度を管理する「校正」をテーマにした内容となります。製品品質を管理する上で「校正」は必要不可欠ですので、是非ご一読ください。 まず、校正の必要性についてです。…

①材料管理編(暴露時間・有効期限管理)
今回のテーマは、「材料管理編(暴露時間・有効期限管理)」です。 内部監査で使用するチェックリストは、品質マネジメントシステムの有効性を確認するための概要項目(標準チェックシート)に過ぎません。限られた時間の中で効率よく内部監査を実施す…

自社で内部監査を用意する時の心構え
ISO内部監査(第一者監査)では、組織の社員が監査を行う方法と、ISOコンサルタントと契約して監査を依頼する方法があります。本稿では、組織が社員より内部監査員を任命して監査を実施する際のメリット/デメリットや、留意事項について記載します。 …

「8.1運用の規格及び管理」について解説します
今回のテーマはISO9001:2015要求事項 「8.1 運用の計画及び管理」の解説です。 「8.1運用の計画と管理」の要求事項は、箇条8.1の中で箇条4.4や箇条6等についても触れており、かなり細かい要求となっています。そこで、本テ…

QMSの運用で効果を出したければ現場を知ること
今回のテーマは、「QMSの運用で効果を出したければ現場を知ること」です。 ISO規格にはいくつか種類がありますが、ISOの取得・運用状況に関して言えば、その中で特にISO9001やISO14001を取得する企業が多く、ここ数年の認証取…

「労働安全衛生マネジメントシステムとは?」
労働安全衛生マネジメントシステムについて 労働安全衛生マネジメントシステムとは 労働安全衛生マネジメントシステム は、組織の労働安全衛生に関するリスク低減を実現させる仕組みです。労働安全衛生リスク管理業務を労働安全衛生マネジメントシ…

内部監査員から見たISO審査員による二次審査のチェックポイント
今回のテーマは、「二次審査」(初回審査)です。一次審査について詳しく知りたい方はこちら。 一次審査は主に書類審査で、ISO規格要求を正しく理解していること、自社で作成したマニュアルがISO要求事項に適合しているか、マネジメントシステム…

⑥内部監査における不適合品管理について
今回のテーマは「不適合品管理」です。 本テーマの不適合管理では、内部監査での不適合指摘を「組織全体にかかわる指摘」と「被監査部門にかかわる指摘」に大別し、さらに「被監査部門にかかわる指摘」のうち、製品品質に直接影響のある製造・生産管理…