ライター 安澄優乃

安澄優乃
長年、企業のISO内部監査に携わってきたライター。現在も企業のISO内部監査や更新審査に携わっています。ISO9001やISO27001の分野でも活躍中。豊富な経験や知識を活かし、外から見えにくい内部監査の細かい部分など、ISOに携わる人々にわかりやすく情報発信をしていきます。

ISO9001:2015 4.3 品質マネジメントシステムの適用範囲の決定
今回は「4.3 品質マネジメントシステムの適用範囲の決定」についての解説です。 ISO9001:2015規格では、品質マネジメントシステムの適用範囲について「4.3 品質マネジメントシステムの適用範囲の決定」で記載されていますが、IS…

⑤内部監査における設備機器・工具管理(構成機器)のポイント
「設備機器・工具管理編(校正機器)」は、製造現場で使用する設備機械や工具類の精度を管理する「校正」をテーマにした内容となります。製品品質を管理する上で「校正」は必要不可欠ですので、是非ご一読ください。 まず、校正の必要性についてです。…

審査機関の選定方法
本稿では、ISO審査機関の選定方法について解説します。 ISO認証を取得する場合、ISOコンサルタント会社を利用される企業は多いですが、ISOコンサルのサポートを受けずにマネジメントシステムを構築し、自社の力で認証を取得することも可能…

④顧客貸与技術資料や受領データ管理編(データ保全)
ISO9001:2015要求事項では、「7.5 文書化した情報」で文書に関する要求をしています。 組織では、箇条ごとに、自社における該当文書とその情報内容がわかるよう整理され(「例. 要求事項に対する各種文書」参照)、内部文書については階…

内部監査員から見たISO審査員による二次審査のチェックポイント
今回のテーマは、「二次審査」(初回審査)です。一次審査について詳しく知りたい方はこちら。 一次審査は主に書類審査で、ISO規格要求を正しく理解していること、自社で作成したマニュアルがISO要求事項に適合しているか、マネジメントシステム…

③記録/文書管理編(トレーサービリティ)
今回のテーマは、「記録/文書管理編(トレーサビリティ)」です。 内部監査では、社内文書がISO9001「7.5文書化した情報」の要求事項に適合しているか、各業務(プロセス)で作成・修正する文書/記録の管理が、自社の品質マネジメントシス…

内部監査員から見た定期審査/更新審査のポイント
今回のテーマは「内部監査員から見た定期審査/更新審査のポイント」についてです。 認証機関の審査を「第三者監査」と呼びますが、その目的は、審査を受ける組織のISO規格への適合に基づく認証の授与または認証の継続です。 ISO認証の有効期…

①材料管理編(暴露時間・有効期限管理)
今回のテーマは、「材料管理編(暴露時間・有効期限管理)」です。 内部監査で使用するチェックリストは、品質マネジメントシステムの有効性を確認するための概要項目(標準チェックシート)に過ぎません。限られた時間の中で効率よく内部監査を実施す…

自社で内部監査を用意する時の心構え
ISO内部監査(第一者監査)では、組織の社員が監査を行う方法と、ISOコンサルタントと契約して監査を依頼する方法があります。本稿では、組織が社員より内部監査員を任命して監査を実施する際のメリット/デメリットや、留意事項について記載します。 …

リスクアセスメントの実践方法
企業/組織が保有する情報資産は、企業規模や産業分野によって取り扱う情報はそれぞれですが、経営情報・顧客情報・生産技術情報・人事情報などに個人情報も含めると多岐に渡ります。 ITインフラストラクチャを最適化し、これら情報資産をシステム障…