ライター 安澄優乃

安澄優乃
長年、企業のISO内部監査に携わってきたライター。現在も企業のISO内部監査や更新審査に携わっています。ISO9001やISO27001の分野でも活躍中。豊富な経験や知識を活かし、外から見えにくい内部監査の細かい部分など、ISOに携わる人々にわかりやすく情報発信をしていきます。

QMSの運用で効果を出したければ現場を知ること
今回のテーマは、「QMSの運用で効果を出したければ現場を知ること」です。 ISO規格にはいくつか種類がありますが、ISOの取得・運用状況に関して言えば、その中で特にISO9001やISO14001を取得する企業が多く、ここ数年の認証取…

内部監査員から見たISO審査員による二次審査のチェックポイント
今回のテーマは、「二次審査」(初回審査)です。一次審査について詳しく知りたい方はこちら。 一次審査は主に書類審査で、ISO規格要求を正しく理解していること、自社で作成したマニュアルがISO要求事項に適合しているか、マネジメントシステム…

【図解】パレード図の使い方について
品質管理では、様々な図表やグラフを用いて分析を行いますが、パレート図もその中の一つです。今回は、QC7つ道具の一つでもあるパレート図の活用方法について解説していきたいと思います。 パレート図とは パレート図とは、降順にプロッ…

③記録/文書管理編(トレーサービリティ)
今回のテーマは、「記録/文書管理編(トレーサビリティ)」です。 内部監査では、社内文書がISO9001「7.5文書化した情報」の要求事項に適合しているか、各業務(プロセス)で作成・修正する文書/記録の管理が、自社の品質マネジメントシス…

自社で内部監査を用意する時の心構え
ISO内部監査(第一者監査)では、組織の社員が監査を行う方法と、ISOコンサルタントと契約して監査を依頼する方法があります。本稿では、組織が社員より内部監査員を任命して監査を実施する際のメリット/デメリットや、留意事項について記載します。 …

➁力量資格管理編(社内工程員・検査員)
今回のテーマは、「力量/資格管理編(社内工程員・検査員)」です。 品質マネジメントシステムのパフォーマンス向上、製品製造(あるいはサービス 提供)・業務プロセスが品質目標通りに進められ、期待通りの成果を出すためには、まずその業務に必要…

内部監査員から見た定期審査/更新審査のポイント
今回のテーマは「内部監査員から見た定期審査/更新審査のポイント」についてです。 認証機関の審査を「第三者監査」と呼びますが、その目的は、審査を受ける組織のISO規格への適合に基づく認証の授与または認証の継続です。 ISO認証の有効期…

⑤内部監査における設備機器・工具管理(構成機器)のポイント
「設備機器・工具管理編(校正機器)」は、製造現場で使用する設備機械や工具類の精度を管理する「校正」をテーマにした内容となります。製品品質を管理する上で「校正」は必要不可欠ですので、是非ご一読ください。 まず、校正の必要性についてです。…

①材料管理編(暴露時間・有効期限管理)
今回のテーマは、「材料管理編(暴露時間・有効期限管理)」です。 内部監査で使用するチェックリストは、品質マネジメントシステムの有効性を確認するための概要項目(標準チェックシート)に過ぎません。限られた時間の中で効率よく内部監査を実施す…

セキュリティ対策の種類と対策方法とは
今回のテーマは「情報セキュリティ対策の種類」です。 企業では多種多用な情報資産を保有し、適時適切に情報が社内・社外へと開示されます。情報資産は、技術情報や顧客・個人情報など「情報」だけでなく、ネットワーク、コンピュータ、情報システム/…