ライター 安澄優乃

安澄優乃
長年、企業のISO内部監査に携わってきたライター。現在も企業のISO内部監査や更新審査に携わっています。ISO9001やISO27001の分野でも活躍中。豊富な経験や知識を活かし、外から見えにくい内部監査の細かい部分など、ISOに携わる人々にわかりやすく情報発信をしていきます。

【図解】パレード図の使い方について
品質管理では、様々な図表やグラフを用いて分析を行いますが、パレート図もその中の一つです。今回は、QC7つ道具の一つでもあるパレート図の活用方法について解説していきたいと思います。 パレート図とは パレート図とは、降順にプロッ…

リーダーシップ及びコミットメント
本稿は、ISO9001:2015要求事項 箇条5.1「リーダーシップ及びコミットメント」についての解説です。 リーダーシップ及びコミットメントの「リーダーシップ」とは? 要求事項:箇条5.1リーダーシップ及びコミットメントは、5.1…

「8.1運用の規格及び管理」について解説します
今回のテーマはISO9001:2015要求事項 「8.1 運用の計画及び管理」の解説です。 「8.1運用の計画と管理」の要求事項は、箇条8.1の中で箇条4.4や箇条6等についても触れており、かなり細かい要求となっています。そこで、本テ…

ISO内部監査に必要な切り力
今回のテーマは「ISOの内部監査に必要な切り力」です。 ISO運用で監査の指針となるISO 19011規格があり、本テーマでは当規格を参考にISO内部監査員が監査を実施するために必要とする力量・資質について解説していきます。 内部監…

利害関係者のニーズ及び期待の理解
本稿は、ISO9001:2015要求事項 箇条4.2「利害関係者のニーズ及び期待の理解」についての解説です。 利害関係者の特定 まず、要求事項の「利害関係者」(stakeholder)とは、「品質マネジメントシステムに関連する」利害…

ISO9001の要求事項である4.1組織及びその状況の理解について理解しよう
「4.1組織及びその状況の理解」は、ISOマネジメントシステム規格共通(MSS共通テキスト:Management System Standardの採用)の要求事項で、マネジメントシステムのPDCAサイクルではPlan(計画)にあたる部分です…

内部監査員が教えるISO審査機関の一次審査のポイントとは
ISO規格の認証を新規取得する場合、マネジメントシステム構築後3ケ月~半年程度運用して実績を作り、内部監査実施後、初回審査(一次審査・二次審査)を受けます。本稿では、「一次審査」を受けるための準備として、内部監査員の視点で「一次審査のポイン…

ISO内部監査員が行うインタビューとは
ISOマネジメントシステムは、組織の経営課題解決・経営目的を達成するための手法の1つとして多くの企業で導入されています。マネジメントシステムでは、ISO規格要求事項に基づいて各プロセス(業務・部署)でPDCAサイクルを運用して継続的改善が行…

①材料管理編(暴露時間・有効期限管理)
今回のテーマは、「材料管理編(暴露時間・有効期限管理)」です。 内部監査で使用するチェックリストは、品質マネジメントシステムの有効性を確認するための概要項目(標準チェックシート)に過ぎません。限られた時間の中で効率よく内部監査を実施す…

内部監査員から見た定期審査/更新審査のポイント
今回のテーマは「内部監査員から見た定期審査/更新審査のポイント」についてです。 認証機関の審査を「第三者監査」と呼びますが、その目的は、審査を受ける組織のISO規格への適合に基づく認証の授与または認証の継続です。 ISO認証の有効期…