ライター 安澄優乃

安澄優乃
長年、企業のISO内部監査に携わってきたライター。現在も企業のISO内部監査や更新審査に携わっています。ISO9001やISO27001の分野でも活躍中。豊富な経験や知識を活かし、外から見えにくい内部監査の細かい部分など、ISOに携わる人々にわかりやすく情報発信をしていきます。

ISO内部監査に必要な切り力
今回のテーマは「ISOの内部監査に必要な切り力」です。 ISO運用で監査の指針となるISO 19011規格があり、本テーマでは当規格を参考にISO内部監査員が監査を実施するために必要とする力量・資質について解説していきます。 内部監…

組織の役割,責任及び権限
本稿は、ISO9001:2015要求事項 箇条5.3「組織の役割,責任及び権限」についての解説です。 組織には様々な業種がありますが、各々の組織では業務の効率化を目的とする何かしらの仕組みを導入・運用しています。品質マネジメントシステ…

内部監査員から見たISO審査員による二次審査のチェックポイント
今回のテーマは、「二次審査」(初回審査)です。一次審査について詳しく知りたい方はこちら。 一次審査は主に書類審査で、ISO規格要求を正しく理解していること、自社で作成したマニュアルがISO要求事項に適合しているか、マネジメントシステム…

ISO45001における「危険源」とはどのようなもの?
ISO45001における「危険源」という用語は、リスク管理プロセス(リスクアセスメント)や各組織によってその定義に多少の違いがあり、リスク=危険源と定義し単純に読み替え可能なものもあれば、リスク≠危険源というケースもあります。ここでは、IS…

ISO9001の要求事項である4.1組織及びその状況の理解について理解しよう
「4.1組織及びその状況の理解」は、ISOマネジメントシステム規格共通(MSS共通テキスト:Management System Standardの採用)の要求事項で、マネジメントシステムのPDCAサイクルではPlan(計画)にあたる部分です…

審査機関の選定方法
本稿では、ISO審査機関の選定方法について解説します。 ISO認証を取得する場合、ISOコンサルタント会社を利用される企業は多いですが、ISOコンサルのサポートを受けずにマネジメントシステムを構築し、自社の力で認証を取得することも可能…

自社で内部監査を用意する時の心構え
ISO内部監査(第一者監査)では、組織の社員が監査を行う方法と、ISOコンサルタントと契約して監査を依頼する方法があります。本稿では、組織が社員より内部監査員を任命して監査を実施する際のメリット/デメリットや、留意事項について記載します。 …

①材料管理編(暴露時間・有効期限管理)
今回のテーマは、「材料管理編(暴露時間・有効期限管理)」です。 内部監査で使用するチェックリストは、品質マネジメントシステムの有効性を確認するための概要項目(標準チェックシート)に過ぎません。限られた時間の中で効率よく内部監査を実施す…

➁力量資格管理編(社内工程員・検査員)
今回のテーマは、「力量/資格管理編(社内工程員・検査員)」です。 品質マネジメントシステムのパフォーマンス向上、製品製造(あるいはサービス 提供)・業務プロセスが品質目標通りに進められ、期待通りの成果を出すためには、まずその業務に必要…

「8.1運用の規格及び管理」について解説します
今回のテーマはISO9001:2015要求事項 「8.1 運用の計画及び管理」の解説です。 「8.1運用の計画と管理」の要求事項は、箇条8.1の中で箇条4.4や箇条6等についても触れており、かなり細かい要求となっています。そこで、本テ…