ライター 安澄優乃

安澄優乃
長年、企業のISO内部監査に携わってきたライター。現在も企業のISO内部監査や更新審査に携わっています。ISO9001やISO27001の分野でも活躍中。豊富な経験や知識を活かし、外から見えにくい内部監査の細かい部分など、ISOに携わる人々にわかりやすく情報発信をしていきます。

OHSAS 18001とISO45001の違いとは?
ISO45001の発行について ISO45001は、労働安全衛生に関する世界初の国際規格です。これまで労働安全衛生マネジメントシステムに関する規格や業界独自のガイドライン等は、下記【ISO45001発行以前に採用されていた規格等】に示すよ…

【情報セキュリティ】「完全性」を確保するためのやるべき5つのこと
情報セキュリティ3要素の一つである『完全性』とは、企業や組織が所有する情報が正確であり、最新の状態であることを示す言葉です。 例えば、企業がお客様の個人情報を管理していた場合、その個人情報は正確で最新の状態を保つ必要があります。そのため、…

ISO9001における変更管理とは?運用の流れを徹底解説
ISO9001とは、品質マネジメントシステム(QMS)に関する国際規格です。品質マネジメントシステムは、継続的改善活動により製品品質を向上させ、顧客の期待を上回る製品を提供して企業の利益拡大を目指すための仕組みですが、状況や方針の変化などに…

ISO9001における品質目標と達成するための計画策定
本稿では、ISO9001:2015 要求事項「6.2 品質目標及びそれを達成するための計画策定」について解説します。 以下に細分箇条6.2の要求事項について掲載します。 ■ISO9001:2015 要求事項 6.2 品…

④顧客貸与技術資料や受領データ管理編(データ保全)
ISO9001:2015要求事項では、「7.5 文書化した情報」で文書に関する要求をしています。 組織では、箇条ごとに、自社における該当文書とその情報内容がわかるよう整理され(「例. 要求事項に対する各種文書」参照)、内部文書については階…

労働安全衛生方針ってどんなもの?
「労働安全衛生方針」は、労働安全衛生マネジメントシステム(OHSMS)の認証取得有無に関わらず、事業場全体で安全衛生管理・労働災害防止活動に取り組む際に重要になります。事業者(経営者)は、国内における労働環境や労働災害状況、労働安全衛生に関…

ISO45001における「危険源」とはどのようなもの?
ISO45001における「危険源」という用語は、リスク管理プロセス(リスクアセスメント)や各組織によってその定義に多少の違いがあり、リスク=危険源と定義し単純に読み替え可能なものもあれば、リスク≠危険源というケースもあります。ここでは、IS…

アクセス権限を持つ者だけにアクセス権限を付与する「機密性」とは
情報セキュリティ3要素の一つである『機密性』とは、企業や組織が所有する情報資産に対して、“決められた人以外は情報にアクセスできないようにすること”を言います。企業や組織が所有する情報資産には「顧客や従業員の個人情報」や「新商品や新サービスな…

ISMS(ISO27001)文書とは?分類や具体例をわかりやすく解説
ISO27001で作成する文書の種類には「情報セキュリティ方針、ISMSマニュアル(必須ではない)、適用宣言書、管理規程関連(必須ではない)、管理手順書関連(必須ではない)、記録/様式」があります。これらを作成するには、業務の負荷や管理コス…

【図解】ISMS規格の概要についてわかりやすく解説
ISMSとは ISMSとは情報セキュリティマネジメントシステム(Information Security Management System)の略称で、組織の情報資産を保護する上で、組織を効率的に指揮する仕組みのことです。もう少し噛み砕く…