ライター 安澄優乃

安澄優乃
長年、企業のISO内部監査に携わってきたライター。現在も企業のISO内部監査や更新審査に携わっています。ISO9001やISO27001の分野でも活躍中。豊富な経験や知識を活かし、外から見えにくい内部監査の細かい部分など、ISOに携わる人々にわかりやすく情報発信をしていきます。

労働安全衛生方針ってどんなもの?
「労働安全衛生方針」は、労働安全衛生マネジメントシステム(OHSMS)の認証取得有無に関わらず、事業場全体で安全衛生管理・労働災害防止活動に取り組む際に重要になります。事業者(経営者)は、国内における労働環境や労働災害状況、労働安全衛生に関…

【ISO内部監査員が解説】内部監査のやり方やポイントを紹介
今回のテーマは「一歩踏み込んだ内部監査」ということで、現場視点で内部監査を効果的に実施するポイントについて解説します。内部監査の基礎知識や監査の進め方などの解説は本サイトで別途取り上げていますので、そちらをご覧ください。 内部監査=組…

OHSAS 18001とISO45001の違いとは?
ISO45001の発行について ISO45001は、労働安全衛生に関する世界初の国際規格です。これまで労働安全衛生マネジメントシステムに関する規格や業界独自のガイドライン等は、下記【ISO45001発行以前に採用されていた規格等】に示すよ…

ISO45001における「危険源」とはどのようなもの?
ISO45001における「危険源」という用語は、リスク管理プロセス(リスクアセスメント)や各組織によってその定義に多少の違いがあり、リスク=危険源と定義し単純に読み替え可能なものもあれば、リスク≠危険源というケースもあります。ここでは、IS…

ISO9001の「7.1資源」について
今回は「ISO9001:2015 7.1 資源」の要求事項について解説します。 資源の見直しと確保 組織が決定した目標を達成するためにはプロセスと資源が必要です。人・モノ・情報といった基本的な経営資源は最も重要になりますが、これらを…

アクセス権限を持つ者だけにアクセス権限を付与する「機密性」とは
情報セキュリティ3要素の一つである『機密性』とは、企業や組織が所有する情報資産に対して、“決められた人以外は情報にアクセスできないようにすること”を言います。企業や組織が所有する情報資産には「顧客や従業員の個人情報」や「新商品や新サービスな…

ISO内部監査員は何が大変なの
今回は「ISO内部監査員は何が大変なのか」です。 内部監査は、一般的には自組織の一員である社員が監査員として監査を実施することが多く、内部監査員の代理人(例えば、コンサルタント)に比べ、会社の仕組みや社内ルールなど理解されていることから、…

目標に向かうために重要なISO9001「7.3認識」
今回のテーマは「ISO9001:2015 7.3認識」です。 「認識」という言葉は色々なシーンでよく使用されますが、weblio(オンライン百科事典)によると、認識とは「ある物事を知り、その本質・意義などを理解すること」とあります。品…

【図解】ISMS規格の概要についてわかりやすく解説
ISMSとは ISMSとは情報セキュリティマネジメントシステム(Information Security Management System)の略称で、組織の情報資産を保護する上で、組織を効率的に指揮する仕組みのことです。もう少し噛み砕く…

QMSの運用で効果を出したければ現場を知ること
今回のテーマは、「QMSの運用で効果を出したければ現場を知ること」です。 ISO規格にはいくつか種類がありますが、ISOの取得・運用状況に関して言えば、その中で特にISO9001やISO14001を取得する企業が多く、ここ数年の認証取…