ISOプロコンサルタント 清水正敏

保有資格
対応可能規格
- ISO9001
- ISO14001
- ISO27001
- ISO45001
- ISO22000
- FSSC22000
- HACCP


ファイナンシャル・リスクマネジメント 第4講座 ~IR活動とコーポレート・ガバナンス~
IR活動とは IR=Investor Relationsとは、全米IR協会の定義によると、企業の財務機能とコミュニケーション機能を結合させ、株主や投資家などの利害関係者にその企業の業績や将来についての正確な情報を提供する、マーケティング活…

【HACCP対応施設 第2講座】ユーティリティ、廃棄物、製造装置からの製品汚染リスク
ユーティリティ – 空気・水・エネルギーの製品汚染リスク ユーティリティ – 空気・水・エネルギーは、製品汚染リスクを最小になるように、監視をします。水の供給については、飲用水は十分な量であり、備蓄・供給・温度調整の設備は水質条件を満たす…

ISO45001 フローダイアグラムの作成方法
危険源の特定に必要な関連情報の収集のためには、ISO45001フローダイアグラムの作成が必要です。そのISO45001フローダイアグラムの作成は、プロセスアプローチに基づいて工程における作業の全ての段階をプロセスに分解して解析する、プロセス…

JFS規格とは?HACCPとの関係性についても解説します
HACCPの義務化が決定し、2020年までに食品に関わる全事業者はHACCPによる衛生管理手法を導入する必要が出てきました。「どうせマネジメントシステムを構築するのであれば、マーケティング的なメリットを得られたほうが良い」と考えている事業者…

【第5講座】 ISO返上を実行し内部監査を充実させるためには
ISO返上の方法 第三者認証ISO返上の方法は、次の審査日程の問い合わせの時や、もっと早くでも構わないのですが、単純にISO返上して認証を継続しない旨を審査機関に伝えることです。何かISO返上の書類を作成して送るように求められるかもしれま…

ファイナンシャル・リスクマネジメント 第12講座~キャッシュフローと企業分析~
企業存続発展の基礎 企業分析の視点から言いますと、企業存続発展の基礎は、未来のための投資や財務内容の改善、配当・自社株買入などの株主への還元を行う原資であるフリーキャッシュフローになります。企業を現状よりも改善させる原資だからです。 …

HACCPシステム構築の手順 第2講座 製品の特性、意図した用途の記述
トップマネジメントは食品安全チームのメンバーを指名します。食品安全チームは、食品安全マネジメントシステムを構築し、実施するうえで必要な、適用範囲内の製品、工程、機器及び食品安全ハザードなどを含む、多方面の知識と経験を有しているメンバーにより…

ISOのパフォーマンス評価と監査 第1講座~監査の目的と監査の基礎技術~
この講座は、当社が継続支援で提供する内部監査について、その考え方と内容を紹介し、マネジメントシステムのパフォーマンス評価につながる内部監査とは、どういったものかを知っていただくものです。 監査の目的a) 監査の目的は、ISO9001…

ファイナンシャル・リスクマネジメント 第6講座 ~キャッシュフロー計算書の重要性~
利益とキャッシュフロー 損益計算書で利益を出してさえいれば、資金不足の時は銀行が支えてくれる、という時代はとうに終わっています。利益だけの損益計算書経営ではなく、キャッシュフロー経営の時代が始まっていたのです。 例えば、売上、製造原価、…

【HACCP対応施設 第9講座】従業員食堂及び飲食・喫煙場所の指定区域について
従業員食堂及び飲食・喫煙場所の指定区域 食堂・食品保管・飲食・喫煙は製造区域に影響のない場所を指定区域とし、全ての食品・飲料・医薬品は指定の場所に保管し、医薬品は指定区域内での使用の管理手順を実施します。飲食(菓子・ガム等を含む)・水以外…