ISOプロコンサルタント 清水正敏

保有資格
対応可能規格
- ISO9001
- ISO14001
- ISO27001
- ISO45001
- ISO22000
- FSSC22000
- HACCP


ファイナンシャル・リスクマネジメント 第7講座 ~時価会計と税効果会計~
時価会計 まず時価評価の方法についてです。有価証券の評価は、保有目的別に定められています。満期保有目的の債券と子会社株式及び関連会社株式は原価法、その他のものは時価により評価されます。時価で評価する場合の評価差額は、売買目的の有価証券は当…

ファイナンシャル・リスクマネジメント 第8講座 ~退職給付会計と連結決算~
退職給付会計 退職給付会計では、社内積立か外部積立かを問わず、退職給付に関わるあらゆる資産・負債及び費用などを統一的に把握して、同一の会計処理をすることになりました。 特に、それまではオフバランスであった社外積立に関わる債務が、年金数理…

2015年版ISO経営で企業は変わる 第1講座~経営戦略ツールの2015年版~
経営戦略ツールとして充分に生かされてきたか ISOマネジメントシステム国際規格は、経営戦略ツールとして充分に生かされてきたでしょうか。とはいえグローバル化の中で、この国際規格は存在意義を高めています。そして2015年版で、経営戦略ツールと…

2015年版ISO経営で企業は変わる 第5講座~システムの構築と運用開始~
品質システムの構築設計図 品質システムの構築設計図は、業務フローダアグラムと規格要求事項を元に、規格に適合するように現状の改善点を特定し、改善された品質システムの内容を、業務フローダイアグラムに書き込みます。 また、規格要求条項に照ら…

2015年版ISO経営で企業は変わる第10講座~最近の構築事例~
2015年版への誤解 2015年版への誤解に遭遇した例がありました。既に2000年版で認証は取得していたのですが、高額の2015年版ギャップ分析を、審査契約をしてきた審査機関の勧めで受けたそうです。その分析結果は、よく訳の分からないものだ…

ファイナンシャル・リスクマネジメント 第14講座~キャッシュフローの改善・効率化~
営業キャッシュフローの改善 営業キャッシュフローの改善について、純利益の極大化を損益計算書の科目に沿って考えます。 営業キャッシュフローの改善のまず第1は、売上の向上は言うまでもありませんが、マーケティング戦略によって売上向上の努力を…

2015年版ISO経営で企業は変わる第9講座~審査などで出会った場面~
古い体質の審査 古い体質の、ある審査機関は、適合性が維持されていることがすなわち有効性が維持されていることだとし、適合程度の審査と有効性の審査を分けて考えないとしています。確かに規格は有効性のレビューと改善まで要求しているので、それを実施…

ファイナンシャル・リスクマネジメント第13講座~企業分析とキャッシュフローの改善~
財務力分析の計算式 営業キャッシュフロー÷流動負債残高=1年以内に返済期日が来る流動債務に対する返済能力を示す財務力分析の計算 営業キャッシュフロー÷長期負債残高=1年以上の長期負債の返済能力を示す財務力分析の計算 (営業キャッシ…

ファイナンシャル・リスクマネジメント 第16講座~会社の価値の評価~
DCF法による評価法 DCF法による評価法とは、現在価値の考え方から、ある企業が結果としてどれだけのキャッシュフロー累計を生み出すかを計算するものです。この評価法の結果を正味現在価値(NPV=Net Present Value)ということ…

ファイナンシャル・リスクマネジメント 第12講座~キャッシュフローと企業分析~
企業存続発展の基礎 企業分析の視点から言いますと、企業存続発展の基礎は、未来のための投資や財務内容の改善、配当・自社株買入などの株主への還元を行う原資であるフリーキャッシュフローになります。企業を現状よりも改善させる原資だからです。 …