ISOプロコンサルタント榊原康和

榊原康和

２００７年３月より製造業・建築業においてISO（９００１・１４００１）構築運用業務に携わる。コンサル業の傍ら２０１３年から２０１９年迄は、梱包資材メーカーのISO（９００１・１４００１）事務局及び品質保証担当として上場一部メーカーなどとの折衝業務などにも従事。２０２１年１２月よりISOプロのコンサルとして活動をスタート。

保有資格

審査員資格ＩＳＯ９００１及びＩＳＯ１４００１運行管理者（貨物）、危険物乙４種

対応可能規格

ISO9001
ISO14001
ISO27001
ISO45001

コンサルタントとしての使命

先ずは組織様のISO構築・運用の目的をヒアリングさせて頂きます。その後、御要望と同時に現状把握をさせて頂き（ギャップ分析など）、その結果からどのようにそのご希望を達成して頂くことができるかを提案し、そこに至る具体的な方向性をマスタープラン案やアクションプランとして提示させて頂きます。組織様にとり最も有効で・お取組み可能で・無駄のないステップを具体的にお示し致します。審査前は認証取得して頂くよう全力で支援し、審査・認証取得後も継続的な維持発展の為に本当に取得して良かったと感じて組織様に合った支援をさせて戴きます。

コンサルタントとしての信念

ISOは、全員参加で構築・運用しなければ意味がありません。その為には事務局の人々だけでなくコンサルタントも現場の人々を含め全社とのコミュニケーションが重要になってくると思います。ISO要求事項を遵守しつつ現場の声も反映したISO構築・運用をしなけば意味がありません。文書策定・記録維持にしても現場重視に行動したいと思います。ISO審査員の視点から各組織様に適したISO構築・運用の支援をしていきます。ISO要求を遵守しつつスリム化を目指します。

コンサルタントとしての目指す姿

各組織様が継続して勝ち続ける企業を目指して戴く為に組織様の経営理念・方針・経営資源などに適したコンサルが出来たらと思います。企業の継続的発展には資金・人財・情報（ＩＴ化）が重要だと思いますが、特に現場の人々とのコミュニケーションを図りISO要求を遵守しつつ現場の声をISOに取り入れたいと考えております。事務所や現場を含めた全社のコミュニケーションとISOのスリム化と組織様から必要とされるコンサルタントを目指します。