ISOプロコンサルタント高松正典

高松正典

農業に関する学部の大学を卒業後、冷凍冷蔵倉庫会社に勤務し、食品衛生に関する事業立ち上げに従事。農業高校・水産高校で使用されるHACCP副教材を作成する事業を文部科学省から受託し、事務局長として教材を完成・配付し、現場で使用されている。会社独立後は、中小企業を中心としたHACCPや食品衛生構築支援に取り組み、地場企業を中心にコンサルティングを実施。経営層・現場双方に寄り添い、伴走しながら課題解決に取り組むコンサルを行い、現場の負担をできるだけ少なく導入できるような支援を心掛けている。

保有資格

・日本HACCPトレーニングセンター認定　HACCPリードインストラクター・日本HACCPトレーニングセンター　HACCP上級コーディネーター・JGAP指導員・JGAP審査員補・JFS-A/B認証　監査員研修修了・施肥技術マイスター

対応可能規格

HACCP導入支援
JFS-A/B認証
JGAP

コンサルタントとしての使命

HACCPなどを導入するにあたり、情報は聞いたけど、うちの会社では何から始めたらいいか分からない・・・という企業も多いかと思います。ISOもHACCPも導入したらおしまいではなく、日常業務の中で実施し続ける事が重要です。時間をかけたくはないが、しっかりと取り組みたい企業様の支援を実施し、取引先の増加などの会社の価値・魅力向上の一助になる取り組みができればと考えています。

コンサルタントとしての信念

ISOやHACCPを構築する上で重要だと考えていることは、その会社に合わせた内容を反映させる事だと考えています。様式をダウンロードしてきて、そのまま導入する形であればすぐにできますが、それでは自社の環境に合わせた形でできているかと言うとそうではないと考えます。打ち合わせを行いながら、会社としてどのような形であれば効率的に取り組めるのかを一緒に考えながらサポートを実施していきます。

コンサルタントとしての目指す姿

私は食品衛生のHACCPだけでなく、農業生産のGAPに関しても知見を保持しています。そのため、生産から加工まで一気貫通した衛生に関する支援が実施可能です。またデジタルに関しても少々の知見を保持しておりますので、幅広い分野から課題解決に関する情報や知見を提供していきたいと考えております。ご担当者様には、お気軽に相談してもらいやすい雰囲気作りを心掛け、ともに伴走できるコンサルタントを目指しております。