コンサル選定で社内稟議を通すために押さえるべき4つのポイント

コンサル選定で社内稟議を通すために押さえるべき4つのポイント
ISO取得でこのようなお悩みありませんか?
  • ISO取得を任された…何からすればいい?
  • ISOってどうやって取得するの?
  • ISO取得までの期間や費用を知りたい

ISO取得は外注できる!

Topics ちなみに
ISOは自社でやるよりも外注の方が 早く・安く 取れる
自社取得の場合
自社取得の場合
ISO業務通常業務 を兼任
ISO担当者は本来の業務と兼任しながら進めることが多く、本業に差し支えが出ることも。
コンサル依頼の場合
コンサル依頼の場合
ISO業務コンサル が担当!
ISOの専門家であるコンサルタントがマネジメントシステム構築するので、効率よく、短期間で作成することが可能。
ISO認証取得の費用イメージ
ISO認証取得の費用イメージ

ISO取得で押さえるべき
4つのポイント

Point 01 絶対避けて通れない! 取得コスト
絶対避けて通れない!取得コスト
コストはISOを取得する上で避けて通れないポイントです。審査費用、コンサルタント費用、人件費を重点的に調べましょう。認証取得が終わっても定期審査や更新審査があるため継続的に費用がかかります。
Check! コンサル会社や審査会社によって金額が異なる。金額が倍以上開くことも…
Point 02 どのくらい? 取得スケジュール
どのくらい?取得スケジュール
目的があって取得を目指す以上、どのくらいで取得できるかを調べる必要があります。会社規模や適用範囲、ISO取得にどのくらい時間を割けるかで取得時期は大きく変わります。自社に知見がない場合は、コンサルタントに依頼することで取得までの時間を大幅に短縮できます。
Check! 取得期間が決まっているのであればそれまでに取得可能かどうか確認しましょう
Point 03 外注・自社共に掛かる! 取得工数
外注・自社共に掛かる!取得工数
ISOコンサルタントへの依頼の有無に関わらず、自社の工数が掛かります。どのくらいの工数が掛かるのか、掛けれられるのかを確認しましょう。
Check! 依頼するコンサル会社によって自社でかかる工数やサポート内容が異なる
Point 04 要ヒアリング!会社の 強みや特徴
要ヒアリング!会社の強みや特徴
コストはISOを取得する上で避けて通れないポイントです。審査費用、コンサルタント費用、人件費を重点的に調べましょう。認証取得が終わっても定期審査や更新審査があるため継続的に費用がかかります。
Check! コストやスケジュール、工数はあまり変わらないケースもあります。その会社の方針や強み、人物や対応の速さなどで大きく差が出てくるため強みや特徴を押さえておくとより選定しやすくなります

ISOコンサル会社への
ヒアリング項目の一例

上記のpoint1~4+担当者の所感を入れると上司が把握しやすくなります。
ISOコンサル会社へのヒアリング項目の一例 ISOコンサル会社へのヒアリング項目の一例
この情報を押さえれば
ISOコンサル会社を
選定するには十分!

他社のISOコンサル選定の
流れの例

5社分くらいの情報を集める
5社分くらいの
情報を集める
社内で3社ほどにしぼる
社内で3社ほど
にしぼる
その3社と上司同席で打ち合せ
その3社と
上司同席で打ち合せ
社内で精査しコンサル決定
社内で精査し
コンサル決定
※会社に拠って稟議などのルールは異なるので、参考としてご活用ください。

コンサル選定の注意

コンサル選定をする際に注意しておきたいのは安さだけで選ぶなど、
1つの条件が一致しただけで選んでしまうことです。
総合的に見て自社に適したコンサルタントを選定するようにしましょう。
例えば
安さだけで選んだ場合
コンサル会社は売上に対して 1社に掛けられる時間が決まっています。
安さの理由を確認しましょう。
価格が極端に安いコンサル会社は1社1社に寄り添う時間がないので、レスポンスが遅かったり気軽に質問できないなど初めてのISO取得では不安に感じるかもしれません。安さの理由を確認しましょう。
価格が安すぎないコンサル会社のほうが1社1社に時間を掛けて、親身に対応してくれます。
価格が安すぎないコンサル会社のほうが1社1社に時間を掛けて、親身に対応してくれます。レスポンスも速く、質問もしやすい雰囲気で安心して任せられるでしょう。

取得スピードで選んだ場合
企業の規模や取得規格にもよりますが、
取得までの期間があまりにも短い場合は注意が必要です。
ISO取得のために業務のやり方を大幅に変えてくるコンサル会社も存在します。
ISO取得のために業務のやり方を大幅に変えてくるコンサル会社も存在します。本来ISOは、企業の実情に合わせて構築するため、従業員の負担が増えていては意味がありません。取得の際、ISOのために業務を変える必要があるかどうかは確認するようにしましょう。
ISOのために業務を変えることなく通常業務と紐づけて+αでISO業務を行います。
無理のない取得期間を設けてあるコンサル会社であれば、企業の実情をしっかりと汲み取り、ISOのために業務を変えることなく通常業務と紐づけて+αでISO業務を行います。結果、取得の際に従業員の負担が少なくて済みます。

これでコンサル選定の
事前知識はOK!

このページで押さえたポイントをもとに、各社に見積りを取ってみましょう。
ISO取得後もコンサルタントとの関係は長く続いていきます。
自社に合うコンサルタントを見つけるためにも選定は慎重に行っていくことが大切です。
このページが貴社にとって、良いコンサルタントとの出会いのきっかけとなれば幸いです。
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