環境保全対策支援事業補助金

令和6年度 (太陽光発電施設、蓄電池、エネファーム、HEMS、V2H、電気自動車、燃料電池自動車)

海老名市では、再生可能エネルギーなどの有効利用の促進と低炭素社会の実現に向けて、環境に配慮した設備などの設置に対して、予算の範囲内において経費の一部を補助しています。

低公害車(電気自動車、燃料電池自動車)の補助金交付申請が想定を大幅に上回る申請件数となっており、予算上限額に達したため、当該申請の受付を終了いたしました。

対象者

補助金を受けることができる方
以下の4点を満たしている方
1.新規に設備を設置する方又は車両を導入する方(新品・新車のみ対象/リース含む)
 注1:申請者と工事などの契約者(注文者)、電力受給契約者(太陽光発電施設のみ)が一致していること。
 注2:既に設置・購入されている設備・車両は、補助の対象になりません。
2.市内の自宅または事業所に設備を設置する方又は車両を導入する方(設備付き建売住宅も可)
 注1:市内の自宅の場合は、そこに住民票を置くこと
 注2:車両の場合は、駐車場所及び使用の本拠の地が市内であること
3.市税及び国民健康保険税(加入者のみ)の未納がない方
4.令和7年3月31日(月曜日)までに設置・購入の完了と、完了届の提出ができる方

支援内容

1.環境配慮設備【受付中】
種別            補助金額
太陽光発電施設       発電能力1キロワットにつき20,000円(ただし上限額200,000円まで)
定置用リチウムイオン蓄電池 1設備につき70,000円
エネファーム        1設備につき60,000円
HEMS(ヘムス)       1設備につき10,000円(補助事業費が20,000円未満の場合は、補助事業費の半額)
V2H充放電設備        1設備につき30,000円
注1:算定した補助金額に1,000円未満の端数がある場合は切り捨て。
注2:補助対象設備は、国の補助制度などに準じる。
注3:太陽光発電施設の発電能力とは、モジュールの公称最大出力の合計値。

スマートハウス加算
 太陽光発電施設とHEMSの2設備に、定置用リチウムイオン蓄電池またはエネファーム、V2H充放電設備のいずれか1設備を加えた3設備を同時に設置した場合、スマートハウス加算として20,000円を補助します。

2.低公害車【終了しました】
電気自動車   1台につき150,000円
燃料電池自動車 1台につき400,000円

対象期間

完了届の受付期間
事業が完了した日から20日以内または令和7年3月31日(月曜日)のいずれか早い日まで
注:令和7年3月31日までに、事業が完了せず、完了届を提出できない場合は、補助金を交付できません。

問い合わせ先

経済環境部 環境政策課
〒243-0492 神奈川県海老名市勝瀬175番地の1
電話番号 環境共生係:046-235-4912、廃棄物政策係:046-235-4923

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