中小企業デジタル化推進支援補助金
中小企業が生産性向上のために行うDX・デジタル化にかかわる費用を補助します。ぜひご活用ください!
対象者
○補助対象者の主な要件(DXコース、導入コース共)
・デジタル化によって生産性向上が見込まれること
・設備等を導入する拠点(本社、支社、工場、研究所部門等)横浜市内にある中小企業者であること。
ただし、導入コースの場合は、小規模事業者であること。
・横浜市内に事業所を置き、交付申請日時点において、市内で引き続き12か月以上営業していること。
・申請年度において本補助金の交付申請を行っていないこと。
・令和5年度中小企業デジタル化推進支援補助金の交付を受けていないこと。
・導入コースの場合は令和5年度中小企業デジタル化推進支援補助金に加えて、下記の交付を受けていないこと。
ア 小規模事業者設備投資助成金(令和3、4、5年度)
イ 小規模事業者設備投資助成金【特別相談型】(令和2、3年度)
ウ 小規模事業者等省エネ・デジタル化支援補助金(令和4年度)
○各コース詳細
【DXコース】
◆補助対象事業の内容
・個別業務・業務プロセスのデジタル化
・DXの推進
◆補助対象者
・中小企業者
【導入コース(小規模事業者向け)】
◆補助対象事業の内容
・紙媒体をベースとしていた業務や
アナログで行っていた作業のデジタル化
・個別業務のデジタル化
◆補助対象者
・小規模事業者のみ
支援内容
【DXコース】
◆補助対象経費
・ソフトウェアの導入費用
・クラウド費用
・デジタル化に係る機器
・外注・委託費
・専門家経費等
◆助成率
助成対象経費の1/2
◆助成限度額
上限:100万円
下限:30万円
【導入コース(小規模事業者向け)】
◇補助対象経費
・ソフトウェアの導入費用
・クラウド費用
・デジタル化に係る機器
・初期設定費
◇助成率
助成対象経費の1/2
◇助成限度額
上限:10万円
下限:なし
○注意事項
・コースの申請は1事業者1申請です。DXコース、導入コースの両方を申請することはできません。
・パソコンやタブレット等、汎用品のみで申請は対象外です。
・DXコースの場合、自宅兼事業所への導入設備は対象外です。
○申請方法
原則、電子申請です。
申請フォームのリンクは5月15日(水曜日)以降に本ページに公表いたします。
・初めに利用者・パスワードの入力が求められます。横浜市電子申請システムを利用したことがない方は、
「利用者の新規登録はこちら」から新規登録を行ったうえで申請してください。
※電子申請が難しい場合は、問い合わせ先までご相談ください。
問い合わせ先
経済局ものづくり支援課 デジタル化補助金担当
E-mail:ke-iot@city.yokohama.jp
電話:045-671-3490