最近こんなニュースが後を絶ちません・・・
これらの被害は取引先などからも信用の失墜につながってしまいます!
近年、これらのニュースが絶えないのは企業におけるネットワーク管理者を専任していない企業が多く、セキュリティ対策の軽視が問題とされています。
被害は自社の業務支障だけではなく、他社からの信用失墜など拡大していきます。
また、ニュースで取り上げられることは少ないですが、問題の発覚した企業では問題の状況を把握し、被害を受けた方々への謝罪や損害賠償を行っていくなど、金銭的、社会的に多大な存在をもたらすことになります。
近年、インターネットバンキングを利用した悪質な不正送金事件が増加傾向にあります。警視庁が発表したデータでは平成26年には平成24年の約3倍の不正送金が発生しています。
同様にターゲットも個人だけはなく法人も多く狙われており、最近の傾向としては個人よりもまとまった金額を狙いやすい法人へとシフト傾向にあります。中でもセキュリティ対策を行っていない中小企業へ多く狙われている傾向が見られます。
このことから、個人だけではなく、インターネットバンキングを利用する全ての企業に抜本的な対策が求められています。
不正送金の手口のほとんどはウイルス感染から始まりです。ウイルスは様々な経路によって侵入し、攻撃者は攻撃方法を進化させてウイルスを企業に送り込んできます。
すなわち、あらゆる角度からのウイルス、攻撃に対応したセキュリティ対策が必要です。
マイナンバーの運用が開始され、個人情報を管理する企業側には組織対策などに意識が向いてしまいますが、それを扱うハードウェア、ソフトウェアに関しても情報漏えいなどのリスクに備えた対策が求められています。
また、マイナンバーの情報漏えいにかんしては『マイナンバー法』というのが適用され、大変重たい罰則が課せられます。
セキュリティソフトは社内に侵入してウイルスを処理!
UTMはそもそもウイルスを社内に入れない!
当社オススメのUTMなら膨大な脅威データと豊富な経験を基盤としており、業界最多のウイルスデータベース・有害サイト情報を保持しているので過去のものから最新のウイルスまで様々なウイルスからお客様のネットワーク環境を保護します。
ウイルスソフトは、定期的に発生する更新プログラムの際には長時間CPUやメモリに大きく負担がかかるため、作業効率の低下も指摘されていますが、UTMなら社内ネットワークに親友する前にウイルスの処理を行うため、それぞれのパソコンには全く負担がかからないので、安心して快適に作業を行えます。
有害ソフトの利用、不適切サイトの閲覧を事前に報告する社員はいません。問題が発覚後に利用が発覚するケースがウイルスソフトのライセンスが切れていたというケースがほとんどです。UTMなら有害ソフトなどの利用をシャットダウンし、ライセンスの期限切れによる情報流出も抑えることができます。 また、パソコン以外の複合機やサーバー、カメラなどのLAN内のネットワーク機器もまとめて守れます。
UTMはルータのパソコンの間に取り付けるだけなので導入のための工事は一切不要。ウィルスソフトの導入のように1台ずつ長時間業務を停止させる必要もございません。比較的短時間の導入コストで高いパフォーマンスが期待できます。
UTM100が選ばれる4つの理由
“完全無料”
万が一の障害時にも、
スピーディに問題解決のお手伝いを致します。
クラウドシェルター
マイナンバー制度「安全管理装置」準拠のアクセス制御機能や、いつ誰がどのファイルをアクセスしたか履歴を残すログ保存機能もあり、情報漏えいなど不正行為の「抑止力」としても有効です。
施錠付きサーバラック
従業員の個人情報はもちろん、ビジネスの根幹に関わる製品類をキーロック付きサーバラックへ収納し、物理的な情報の紛失を阻止します。 また、UPS(無停電電源装置)を標準装備しているため、不意な停電時に起こりうる機器の故障を回避できます。
技術的+物理的に安全管理措置を講じている対外的アピールが
企業価値を高めることにつながります!