個人情報を万全に管理している証明 新規取得・運用完全サポート

ISO27001＆Pマーク取得傾向業種

• 情報サービス業

  ISO27001、Pマークに関して取得割合が1番多い業種です。Web制作、システム開発において外注が多い業界ですので、近年取引の信頼度向上のために取得している企業が増加傾向です。

  

• 人材派遣業

  規模に関係なく人材派遣会社では、ISO27001もしくはPマークを取得している傾向にあります。人材派遣会社では膨大な登録スタッフの情報を取り扱っており、派遣先の労働情報などの取り扱い方をルールに沿って運用することで、派遣先企業へのアピール材料のひとつになります。

  

• 印刷業

  受注してから納品に至るまで、データや紙など様々な形態に情報が変化するため、様々な形態に対応する安全対策が必須とされています。

  

• 廃棄物処理業

  世間で個人情報に関しての取扱に厳しくなり、ISO27001やPマークを取得している廃棄物処理に委託するようになります。情報を適切に処理、産廃できることを証明するためこちらも近年取得増加傾向にあります。

  

• 広告業

  大手広告代理店のPマーク取得要請により、一気に取得に向けての動きが加速しました。書面による契約などが少ない業界なので、抜本的な情報管理体制が求められます。

  

• 介護・福祉業

  介護や福祉の施設では病院における患者と同様に利用者の機微な個人情報を多数保有、管理しています。利用者の家族に関する個人情報もお預かりするため、その量は蓄積される一方であります。そのため、ISO27001やPマークは利用者やその周りに信頼してもらう証明にもなります。