営業効率化を実現するビデオコミュニケーションツールとは?

「どこの会社でも営業マンは忙しい」だから残業は仕方ないし、これ以上効率化することはできない。「営業マンの効率をこれ以上上げるのは難しい」そんな悩みはどこの会社にもある悩みだと思います。
世の中的にも「過度な残業」や「心身に負担がある労働」というものは毛嫌いされており、ますます「営業マンの業務効率化」が求められる時代になってきました。

今回は、そんな営業マンの業務を効率化するためのオンライン商談ツール、ビデオコミュニケーションツールと呼ばれるものについてご紹介していきたいと思います。

営業マンの業務を効率化するためには

筆者自身も昔は3年ほど営業マンをやっていました。その時の1日のスケジュールは以下のようなものでした。

この日のスケジュールは、ただでさえ過密スケジュールであるにも関わらず1日2時間近く移動に時間を割いており、資料を作成したりする時間が全くありませんでした。その分昼休憩の時間を削ってなんとか時間を確保していたのです。

筆者の苦労話はさておき、この中で効率化をしようとすると、まず2時間の移動時間です。それを実現させるのがビデオコミュニケーションツールと呼ばれるものです。

ビデオコミュニケーションツールとは

ビデオコミュニケーションツールとは、その名の通りオンライン上で対面しているかのように通話を行うシステムのことです。ビデオコミュニケーション市場は、2014年時点で約450億円程度のし上規模がありましたが、2020年までに2070億円程度の規模になる見込みだと言われています。これだけ人材不足が騒がれる日本ですから、業務効率化への関心がどれほど高いかということが伺えますね。

ビデオコミュニケーション、オンライン商談ツールは様々なツールが各社から販売されていますが、今回はONTALK（オントーク）についてご紹介していきたいと思います。

ONTALKオントークとは

オントークは、まるで対面営業と全く変わらない営業スタイルを支援するビデオコミュニケーションツールです。特にインストールを行う必要はなく、ログインするだけで通話が可能なシステムとなっており、オントークの画面上で資料の共有や画面の共有ができるようになっています。

そのため、印刷した資料を展開しながら行う対面営業と全く変わらないスタイルでの商談を行うことができるのです。（下図参照）

残業時間減や営業効率化に

オンライン上で会議ができるということは、移動時間を削減することができるため、営業マンの勤務時間も短くて済みます。私の場合は見なし残業であったため、特に追加で残業代が支払われていたわけではありませんが、しっかり残業を出している会社であれば残業代節約にもなりますし、何より2時間～3時間が空くことで、商談の数を増やすこともできるため、受注数アップにもつなげることが可能なのです。

会議室の空き時間を気にしなくても良い

オンライン商談のメリットとしては、会議室の空き状況によってスケジュールを変更しなくても良いということも考えられます。営業マンをやっていると、お伺い日時を提示したときに「その時間は会議室が空いていなくて…。」と時間変更を余儀なくされてしまうケースも多々ありますが、PCの前に座っているだけで対面営業と変わらない形で打ち合わせが可能なオントークを利用することで、そのような外部環境からの縛りもなくなります。

オントークは無料トライアル受付中

いかに便利なツールとはいえ、月額料金は28,000円程度の費用が発生します。契約を決める前に「実際どんな機能があるのか詳しく知りたい」「どれくらい綺麗に映るのか知りたい」「どんな使用方法が良いのか」を体験できる無料トライアルを受付中です。
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オントーク公式ページ